導入事例 加賀種食品工業株式会社様

WEBシステムを採用 段取りや受注で大幅な時短に
事業内容 菓子種製造販売
資本金 4,800万円
社員数 224名(うちパート社員43名)
本社所在地 石川県金沢市春日町8-8
WEBシステムを採用 段取りや受注で大幅な時短に
  • ■別システムで管理していた販売管理と生産管理の二重入力が不要になりミスを削減
  • ■社内で散財していた様々なデータを一元化し、蓄積されたデータの活用が可能に
  • ■リモート対応にも強いWEBシステムで効率良く業務を進められるように

 導入システム  : WEBシステム

 明治10年に創業した加賀種食品工業は菓子製造業や飲食店向けに最中種の製造・販売を生業としている。
石川県内には最中の皮を専業にする企業は多いが、同社はその中でも大手で、取引先向け商品は季節品まで含め1万点近いアイテムを誇る。
皮も形や色、配合など含めて常時600種類以上のオーダーがある。

菓子種製品

(左)引蜜(砂糖がけ)や絵柄・金箔付け・焼印など多彩な加工で季節感や愛らしさを表現する最中種
(右)新製品のキューブ最中種は積んでもかわいい一口サイズ

システム導入の背景

-『WEBシステム』導入当時の御社の状況を教えてください。-

外出先でも使えるWEB版の基幹システムを

 2002年に内田洋行ITソリューションズ(内田洋行ITS)の勧めで既製のパッケージで、販売管理システムを導入した。
15年で食品の法体系も変わり、システムの増改築や老朽化で稼働速度も遅くなっていた。
新規導入の旗振り役の同社日根野逸平専務取締役は、システムに明るく、基幹システムを、営業が外出先でも使えるオーダーメイドのWEBシステムを要望し、19年1月より運用を開始した。
現場の意見を吸い上げ構築したシステムは、増税や法改正にも対応し、段取りや受注検索で手間がかからず、大幅な時短に繋がっている。

システム選定時の状況

-新システム選定時の状況はいかがでしたか。-

業務内容を熟知しているため移行がスムーズ

 リプレイスで内田洋行ITSを選んだのは「当社の業務を熟知していた。商品マスタも前々回のシステムのものをそのまま移行でき擦り合わせの必要がなかった」から。
もし新規で依頼していたら、業務内容の把握から始めなければならず、時間もコストもかかったはずだ。

コロナ禍のリモート加速にも対応

 リモートで使えるWEBシステムの方が、効率が良いと考えた。
結果的に、20年はコロナ禍でリモートが加速し業務が進んでいる。

 WEBシステムでハードやOSの更新、老朽化など端末環境への依存が少ない。
今後IT業界がどう動くかはさておき、現状では「WEBシステムを構築したことで、主体的なシステムの更新が可能だ」と語る。

日根野逸平専務取締役子

日根野逸平専務取締役

システム導入効果

-実際に『WEBシステム』を導入してどのような効果がありましたか?-

販売・生産・在庫管理をWEBシステムで一元化し、蓄積されたデータの活用が可能に

 WEBシステムを導入するまでは、販売と生産管理システムが別システムで、売上計上では「出荷売上計上」に加え、「在庫調整入力(出庫処理)」と2度入力が必要だった。
さらに、データ散在の問題もあった。新システムに移行してからは販売・生産・在庫管理システムをWEBで一元化し、顧客情報や、請求管理、営業日報などの社内グループウェアへ連携した。
蓄積されたデータを活用できるようになり、データは一元化できた。

二重入力不要でミスもなくなり、3,500社ある顧客ごとのオーダーにも品質重視の対応が可能に

 入力作業も「売上計上」だけの入力で2度入力によるミスもなくなり、省力化が実現できている。
今は格段に使いやすくなり、仕事も早くなった。
それに伴い、3,500社ある取引先はそれぞれがこだわりの発注をしてくるが、品質重視で良いものを提供できるようにシステムを活用し商品管理にも一段と気を遣うようになった。

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