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販売管理
生産管理
原価管理


食品業ERPなら、
カクテルCore FOODs


スーパーカクテルCore FOODsは、食品事業経営の “中核(コア)を担うERPパッケージです。1997年に内田洋行が製品化して以降、シリーズ累計導入実績 6,500 本以上を数えるロングセラーとなったERP “スーパーカクテル” 。その豊富なノウハウをもとに食品業向けにシリーズ展開された本製品は、お蔭さまで現在、多くのご支持と受賞歴を得るに至っています。




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食品業DX切り札
ERPシステム

食品業のイメージ

販売管理(在庫管理)・生産管理・原価管理といった基幹業務は、企業活動にとって生命線に位置するものです。そのため、それぞれいち早くシステムによる効率化が図られてきました。ただ、現代においては部門間の情報分断や保守コストの上昇がしばしばDXの妨げになる問題が顕在化しています。いわゆるシステムのサイロ化です。

消費トレンドの変容や原材料費・人件費・物流費の高騰。そうした厳しい局面に置かれる現代の食品業界において、基幹業務の全体最適は不可欠です。従前以上の精緻な製販計画原価管理、それを可能にする部門間の情報連携がなければ、適正利益を確保することは今後ますます難しくなるでしょう。

そこで注目されているのが、ERPシステムです。

従来の基幹業務システムは、部門ごとに別システムが雑多に乱立する方式でした。

ERPシステムでは、それらを一元管理することで二重入力の無駄を省くとともに、見たい数字をすぐに見られる体制に。収集・蓄積した情報の分析に基づいたデータドリブン経営を実現できます。

ERPイメージ
ロゴ

とはいえ、食品業においては、賞味期限管理や多品種小ロットへの対応など、業態特有の問題もあるほか、細業種ごとの商慣習も多種多様です。基幹業務の情報統合は、言葉でいうほど簡単ではありません。

食品業に特化し、豊富な導入実績を持つERPパッケージ、スーパーカクテルCore FOODs(コア・フーズ)なら、それが可能です。

ERPとは?

Enterprise Resources Planning の頭文字から成るERPは、日本語では企業資源計画と訳されます。企業経営で必要なヒト・モノ・カネを一元管理して効率的に活用すること、あるいはそれを実現するためのシステムを指します。

複数システムを並列させていた各基幹業務をひとつのシステムに統合するもので、情報が高い価値を持つ現代ビジネスにより適合したシステムです。

特別資料 3まるっとわかる!
スーパーカクテルCore FOODs

スーパーカクテルCore FOODsの
特長

食品業事業者さま
こんな課題
ありませんか…?

原材料価格や人件費の高騰で適正利益を確保できない

食品業事業者さま

賞味期限のある製品・商品の在庫ロスが絶えない

食品業事業者さま

自社開発した基幹業務システムの保守コストが高い

食品業事業者さま

食品業のそうしたお悩みを、
スーパーカクテルCore FOODs
解決します!

データ統合イメージ

販売・生産・
原価管理を統合

売上データをもとに製販計画・原価管理・在庫管理を最適化。売上機会損失や在庫ロスを防ぐ、変化に強い体制に。業務効率化で販売管理費も圧縮!

食品業界の商慣習に対応

食品業界の
商慣習に対応

賞味期限管理や店舗・帳合先管理、預かり管理など、食品業界特有の商慣習に対応。製品の生い立ち管理や出荷先検索機能でトレーサビリティも万全!

パズルアイコン

必要な業務単位で
導入可能

販売管理・生産管理・原価管理のモジュール単位でも導入可能。段階的な導入含め、お客さまのご予算・ご要望に合わせ、柔軟に対応いたします!

食品業DX! スーパーカクテルが
新しい食品業の在り方
ご提案します!

データドリブン経営
――チャンスを逃さない体制へ

販売(在庫)・生産・原価管理がシームレスに連動するということは、最新の販売データをもとに顧客ニーズを把握し、すみやかに生産計画と在庫管理の最適化を図れるということです。

また、データを資産として蓄積するということは、長期的に運用すればするほどデータ精度と効果が高まるということでもあります。

新しい食品業
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2年、3年とデータがたまっていくことでシステム刷新の効果が出てくるので、非常に楽しみですね。それまではっきりしたデータがなかった、経験をもとに業務を行なっていた部分が明確になっていくことには不安もありますが、基準点が出来ることで適切な判断が可能になることは、劇的な変化になると期待しています

共栄製茶さま事例全文はこちら

業務効率改善・労働生産性向上

業務効率改善・労働生産性向上

食品業の煩雑な基幹業務を簡単操作で完結。取引関係書類や電子取引情報をクラウド管理することでペーパーレス化を促し、業務効率もアップ。基幹業務を一元化することで、二重入力などの無駄を削減し、より少ない人員で対応できる体制に。バックオフィスのスタッフもテレワークでの対応が可能になります。

より効率的に、より柔軟に。スーパーカクテルCore FOODsは、食品業の働き方改革をご支援します。

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導入以前は、電卓を片手に1日がかりで行っていた作業が、ボタンひとつで行え、作業時間が実質ゼロになった

メトロさま事例全文はこちら

導入・運用が低コスト

パッケージシステムであるため、低価格・短期間での導入が可能。軽減税率・インボイス制度・電子帳簿保存法など、各種法改正にもアップデートで対応するため、運用保守コストも抑えられます。

また、経産省主管のIT導入補助金対象製品であるため、例えば会計ソフトと組み合わせてインボイス対応類型に申請した場合、最大350万円の補助を受けられます(2025年時点情報)

⇒参考:IT導入補助金のご案内

IT導入補助金活用イメージ
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オフコン時代は一つの帳票の並びを変えたい、というだけで、何十万ものカスタマイズ費用がかかっていました。システム変更の費用を圧縮できたことは、非常に大きなメリットです

かね貞さま事例全文はこちら

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スーパーカクテルCore FOODs

スーパーカクテルCore FOODs
製品ラインナップ

スーパーカクテルCore FOODsは、販売(在庫)管理・生産管理・原価管理、それら食品業の基幹業務を担う3つのモジュールで構成されています。それぞれの詳細については、下記リンクよりご覧ください。

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スーパーカクテルCore FOODs

“スーパーカクテル” の由来は…?

スーパーカクテルの特長は、長年蓄積したノウハウに裏打ちされた高品質のシステム構築洗練されたサービスサポートです。パッケージ製品でありながら、お客さまの要求に合わせてSEが個別にシステムを構築していきます。

スーパーカクテルという商品名には、バーテンダーであるSEがお客さまのニーズを的確にシェイク(カスタマイズ)し、新しいカクテルを創造する――という意味が込められています。

業務に合わせて柔軟にカスタマイズできるそうした特長から、製造業・卸売業・小売業などの業種や事業規模を問わず、あらゆる食品業事業者さまの “中核(コア)を担っています。

カクテルイメージ
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スパカクが進化することでわれわれもさらに進化できる

大坪水産さま事例全文はこちら

スーパーカクテルCore FOODsの歩み

1997

スーパーカクテル販売管理

内田洋行が業務システム構築を通じて蓄積したノウハウの集大成として1997年にERPパッケージシステム “スーパーカクテル” を初めて製品化

2007

スーパーカクテルデュオFOODs

さまざまな業種に対応させたシリーズ展開として “スーパーカクテルデュオ” をリリース

2015

第18回 日食優秀食品機械・資材・素材賞 受賞

日本食糧新聞社主催の平成27年度日食優秀食品機械・資材・素材賞の機械部門で“スーパーカクテルデュオ FOODs”が受賞

2018

スーパーカクテルCore 販売・FOODs

デジタルビジネスの時代に対応すべく、AI・IoT・RPAと連携する “スーパーカクテルCore” がリリース。販売管理機能、食品業の業種ノウハウをもとにした大幅な機能拡張とともに、クラウド対応を強化

2022

第25回 日食優秀食品機械・資材・素材賞 受賞

日本食糧新聞社主催の令和4年度日食優秀食品機械・資材・素材賞の機械部門で “スーパーカクテルCore” が受賞

2024

導入実績6,500

スーパーカクテルシリーズ累計導入実績が6,500本を突破

2025

食品業ERP市場シェアNo.1 獲得

出典:ITR「ITR Market View ERP市場2025」
ERP市場―食品:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2024年度予測)

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スーパーカクテルCore FOODs

よくあるご質問

導入について

スーパーカクテルCore FOODs は、どんな業種に対応していますか?

スーパーカクテルCore FOODs は、食品製造業・食品卸売業・食品小売業と、食にかかわるあらゆる業種の基幹業務に対応可能です。とりわけ、日配が前提でデータ精度が重要課題となる菓子製造・調味料・調理惣菜・乳製品(アイスクリーム含む)・鶏卵などの細業種は、スーパーカクテルCore FOODsと相性抜群。導入実績が特に豊富です。⇒導入事例一覧

中小企業でも使えますか?

スーパーカクテルcore FOODsは、従業員数人から数百人規模のお客さままで、幅広い規模の食品事業者さまにご導入いただいております。まずはお気軽にご相談ください!

導入を検討しており、デモを見たいです。どこに問い合わせればいいですか?

詳しいデモや貴社で導入した際の運用イメージについては、内田洋行ITSまでお気軽にお問合せください。フォームでのお問合せのほか、お急ぎのお客さまにはお電話でも対応しております。
03-6773-7788

スーパーカクテルCore FOODsの生産または原価だけを使いたいのですが、単体で購入可能ですか?

可能です。スーパーカクテルCore FOODs販売/生産/原価のうち、自社の業務に必要な機能だけを単体でご導入されるお客さまも多くいらっしゃいます。

機能について

スーパーカクテルCore FOODsで財務諸表(BS/PL)は作成できますか?

スーパーカクテルCore FOODsとスーパーカクテルCore会計など会計システムを連携させることで、スーパーカクテルCore FOODsの仕訳データをもとに会計システム側で財務諸表を作成できます。二重入力の手間が要らず、大幅な業務効率化が可能です。

⇒参考:スーパーカクテルCore 汎用会計連携オプション

賞味期限を持つ商品の在庫管理には対応していますか?

スーパーカクテルCore FOODs 販売では、賞味期限・消費期限・有効期限を管理するロット出荷支援機能がございます。「使用期限までの猶予が1カ月ない商品は納品しない」「前回出荷したロットより古いものを出さない」というように、得意先との取引条件に応じた出荷管理をシステム側で行なうことが可能です。精度の高い在庫管理で、賞味期限の短い製品を扱う事業者さまの厳しい要求水準にも応えます。

⇒参考:販売(在庫)管理システム―食品業のお金と商品の流れを最適化!

棚卸評価の結果について、会計システムへデータ連携できますか?

スーパーカクテルCore FOODs 販売は、スーパーカクテルCore会計など外部仕訳データ取込機能を持つ様々な会計パッケージと連携可能です。スーパーカクテルCore FOODs 販売側でCSV​​​で出力した棚卸評価情報を、会計システム側に取り込むという手順です。

⇒参考:スーパーカクテルCore 汎用会計連携オプション

棚卸評価方法は選択できますか?

標準原価・最終仕入単価・総平均法・移動平均法の4つから選択可能です。

⇒参考:販売(在庫)管理システム―食品業のお金と商品の流れを最適化!

商品別に原価管理できますか?

統計帳票のひとつ「売上管理表」で商品別の純売上金額、粗利額、粗利率を確認することができます。 ※粗利計算のため、売上原価は前月の在庫評価単価で算出します。 ※当月取引内容で計算された原単価で粗利を再計算させることも可能です。 統計帳票はほかに売上推移表売上順位表売上予測表商品数量推移表などもあります。

⇒参考:原価管理システム―物価高騰のなかで適正利益を確保するには

費用について

見積りをお願いしたいです。

お客さまの事業規模や業種、あるいは運用方法や他システムとの連携、ユーザー数など、さまざまな要素により費用は変動いたします。内田洋行ITSには食品業の商慣習に精通したスタッフが多数在籍しており、お客さまに最適なシステム構成のご提案が可能です。ぜひフォームよりお気軽にご相談くださいませ。

IT導入補助金の対象になりますか?

スーパーカクテルCore FOODsはIT導入補助金の対象ソフトです。内田洋行ITSでは、導入だけでなく補助金申請まで含めてのトータルサポートが可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください!

⇒参考:IT導入補助金のご案内

導入後について

すでに一部工場でスーパーカクテルCore FOODsを導入していますが、原価の機能は使われていません。あとから機能追加することはできますか?

もちろん可能です。貴社の事業や業務内容の変化に合わせて、柔軟に対応いたします。お気軽にお問合せください。

スーパーカクテルデュオシリーズからCoreシリーズへのバージョンアップは有償ですか?

ライセンス、導入支援作業が発生するため有償になります。詳しくはお問合わせください。

カンタン1分! 製品カタログはコチラから! 

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スーパーカクテルCore FOODs

食品業向けERP “スーパーカクテルCore FOODs” について、わかりやすくお伝えする資料をご用意しました。PDFですぐにダウンロードしてご覧いただけます!

この資料でこんなことが
わかります!

  • 食品業ERPの必要条件
  • システム構成例
  • 機能・できること
  • 事例でみる実際の効果
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