導入までの流れ

導入までの流れと
ベンダー選定のチェックポイントは？

多くの事業者さまにとって、ERPシステムの導入から稼働までは大掛かりなプロジェクトです。また、けっして安価といえる投資ではありません。当然ながら、システムの機能だけでなく、ベンダーのサポート体制とその範囲についてリサーチしておくことが重要です。スーパーカクテルCore FOODs は、多くの導入実績から得たノウハウを、導入から稼働までのサポートに還元する体制を構築しています。

ERP導入において
ベンダーのサポートが
重要な理由は？

他社の失敗事例から学ぶポイント

2024年、大手食品製造業で大規模なシステム障害が発生し、主力商品の出荷業務がストップするという事件が注目を集めました。海外製ERPシステムを導入した矢先のことだったといいます。

ERPシステムは、販売管理や生産管理といった基幹業務を一元化し、業務効率を大幅に改善させるシステムです。ワークフローへのインパクトが大きいぶん、ひとたび障害やトラブルが発生した際の影響も当然、小さからぬものになります。

POINT!

ERPは機能や費用だけでなくベンダーの信頼性が重要！
国産ERPのほうがトラブル時の対応の早さ・きめ細かさで安心！

貴社専属のサポートチームが導入をご支援

ERPシステムは、多くの部門を横断して、日々、企業活動の基幹を支えるシステムです。だからこそ、信頼できるベンダー選定がなにより重要といえます。

内田洋行ITソリューションズでは、システムのご提案から導入はもちろんのこと、稼働・運用・業務効率改善までの全プロセスについて、貴社専属のサポートチームが伴走してご支援いたします。

システム稼働までの
フローチャート

01ヒアリング
貴社の業務課題について、食品業の基幹業務に精通した専任スタッフがヒアリングを行ないます。
02提案・見積
ヒアリング内容をもとに、貴社の課題や要望事項を整理。
概算費用のお見積と最適なシステム構成についてご提案します。
03要件定義※
システムの具体的な要件について吟味します。貴社の業務に必要な機能や要求をわかりやすくまとめ、パッケージ機能で要件を満たしているかどうかを確認します。
乖離がある業務については運用変更や他社事例の流用をご提案。
実現が難しい場合は、カスタマイズにて対応します。
04基本設計
実際の業務プロセスにおいて、パッケージ機能でどのように運用していくのか、業務ごとに整理します。
05詳細設計・プログラム開発・結合テスト
実際の開発作業を行ないます。
（プログラミング・単体テスト・結合テストの実施など）
06受入テスト
テスト結果の検査／評価を行ないます。
07運用テスト
運用テスト、各種問題への対応を行ないます。
お客さま側でのマニュアル作成についてもご支援します。
08本稼働
安定稼働まで伴走いたしますので、ご安心ください！