スーパーカクテル導入で
食品業の基幹業務はどう変わる?
財務省の「法人企業統計」によると、食品製造業の労働生産性は他製造業の約60%程度に留まるとされています。また、新型コロナウイルス禍以降、食品業の売上高は回復基調にある一方、原材料費や人件費・物流費の高騰を受けた収益性の悪化も取り沙汰されています。本項では、さまざまな課題を抱えた食品業において、スーパーカクテルCore FOODsで業務効率改善に成功した事例を“数字”とともにご紹介します!
Case 01
受発注業務で約30%の
工数削減に成功!
受発注管理
入力業務や伝票作成など、とかくマンパワーが必要となる食品業の受発注。朝早い時間に受注が集中することなどから効率化が難しい業務ですが、スーパーカクテル導入でこう変わります。
たゆまぬ技術研鑽で播州の麺文化を脈々と継承する老舗、カネス製麺さま。従来、受注はFAX経由で、出荷当日にシステムに入力して売上伝票を作成・発行という手順が必要でした。特に繁忙期は大きな負担です。
スーパーカクテル導入後、EDI経由での受注処理が自動化され、注文書発行や仕入入力の業務も大幅に簡略化。約30%の工数削減に成功しています。
スーパーカクテルによる
改善ポイント
- EDIとの連携で受注処理が自動化
- 発注処理の事務作業が軽減
- 月次の集計作業をしなくとも、受注や在庫状況をリアルタイムで確認可能に!
スーパーカクテル導入により、リアルタイムで状況を確認できるように。受注状況もシステムに反映されるので、生産管理や在庫管理の面でも効率化が進んでいると考えています
食品業の“Core”を支えるERP スーパーカクテルCore FOODs
Case 02
生産管理の効率アップ、
従業員の残業時間が2/3に!
生産管理
消費トレンドの変化から多品種小ロット化が進む食品業。煩雑化の一途を辿る食品業の生産管理は、スーパーカクテル導入でどう変わるでしょうか?
高齢者向け配食サービスを手掛けるシルバーライフさまの事例では、スーパーカクテル導入後、従業員一人あたりの残業時間が30時間から20時間に減少。バーコードチェックによる現場作業の自動化と生産計画策定までの時間短縮が大きな成果を挙げました。
生産量自体は導入当初から2~3倍に増えていますが、スタッフの増員は1.5倍程度で済んでおり、生産効率がアップしていることがわかります。
スーパーカクテルによる
改善ポイント
- システムの安定稼働により業務がスムーズに
- 調理工程の原材料管理や温度管理を自動化
- 生産計画策定までの時間を大幅短縮!
生産量は導入当初から2、3倍に増えていますが、スタッフ数は1.5倍程度しか増えておらず、実質的に生産効率がアップした
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スーパーカクテルCore
FOODs
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