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背景

お得ERPを導入するため
IT導入補助金活用手引き


ERPシステム導入は、食品業事業者さまにとって非常に有力なプロジェクトです。一方で導入費用にご不安を抱える事業者さまも多いのではないでしょうか? そこでおすすめしたいのが、IT導入補助金です。経済産業省が主管する同制度は、企業のITツール導入に対して最大450万円を補助するというもので、例年多くの事業者さまが交付を受けています。ただ、高額な補助額が魅力である一方、導入システムの組合せによって申請できる類型が異なるなど、やや難解です。内田洋行ITソリューションズでは、ERPの導入のほか補助金申請についてもご支援しております。ぜひご相談ください!

IT導入補助金とは?

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が業務の効率化や生産性の向上を目的としたITツールを導入する際、費用の一部が国から補助される制度です。

ここでいうITツールは、販売管理ソフトウェアや会計ソフトウェアなどのほか、クラウドサービスの導入・初期費用も含まれます。当然ながら、スーパーカクテルCore FOODsも補助対象システムに選定されています!

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中小企業のIT化、DXを支援する目的で2017年に開始されて以降、例年数多くの事業者に活用されている実績豊富な制度であり、2025年も実施が決定しています(補助額は最大450万円!)。制度がいつまで継続されるかは公表されていないため、ERP導入を安価で実現するならいまがチャンスです。融資と異なり、返済の必要がないことも大きなメリットといえるでしょう。

各年度内で補助予算額が決まっているため、予算がなくなり次第、募集が終了します。お早めの申請をおすすめいたします。

食品業DX進まない
最大要因

令和4年度農林水産省の委託調査結果では、食品製造業でデジタル技術活用が進まない理由として「イニシャルコストの負担」が最も多く挙がっています。その割合は、じつに全体の 42.9 %。一方「ランニングコストの負担」は21.7%に留まり、導入後のコストより、まとまった初期コスト負担が障壁であることがわかります。

補助対象となる中小企業

製造業

食品製造業

資本金 3 億円以下
or 従業員 300 人以下

卸売業

食品卸売業

資本金 1 億円以下
or 従業員 100 人以下

小売業

食品小売業

資本金 5,000 万円以下
or 従業員 50 人以下

※上記は参考情報です。申請の対象及び申請要件については、必ず交付規程・公募要領をご確認ください。

中小企業DX
ERP導入率

昨今、情勢の変化が激しい食品業界において、各部門に散在するデータを一元管理して全体最適化することは、生産性を高めるうえで喫緊の課題です。ERPシステムの導入は、中小規模の食品業事業者さまにとってのベスト・プラクティスといえます。

ただ、メリットの多い施策である一方、導入コストが安価とはいえないため、中小企業におけるERP導入率は高いとはいえません。平成30年の政府調査では、給与・経理業務のパッケージソフト導入率が40%に達しているのに対し、ERPの導入率は20%程度に留まります。

申請方法・申請の流れ

申請の流れについては、フローチャートに7つのステップで整理しました。なお、IT導入補助金では、認可されたIT導入支援事業者との共同申請が必須となります。まずは、ITベンダーにご相談ください。申請をご検討の際は、「GビズIDプライム」の取得をお願いします。

申請に必要なもの
  • 「GビズIDプライム」取得 ※取得に 1 週間程度必要
  • 「納税証明書」取得
  • 「履歴事項全部証明書」取得  3 カ月以内に取得したもの
  • 「SECURITY ACTION」の実施
※募集スケジュール詳細については、IT導入補助金Webサイトをご確認ください。予算がなくなり次第終了となるため、お早めの申請がおすすめです!
  • 1ご相談
    課題の把握、ITツールの検討、お見積り
  • 2交付申請
    マイページ開設・基本情報入力・財務情報入力・証憑添付
  • 3審査・交付決定
  • 4製品導入
    事業実施(契約、納品、請求、お支払い)
  • 5実績報告
    事業実施実績報告(請求書・支払証憑添付)
  • 6審査・補助金の交付
  • 7効果報告
    事業実績効果報告(売上額・平均労働時間入力 ※通常枠)
補助金申請手順

IT導入補助金
入金タイミング

フローチャートに示したとおり、IT導入補助金が実際に入金されるのは、交付申請やITツールの導入、事業実績報告を行なった約1カ月後になります。ITツールの導入が適切に行なわれたかを事務局が確認し、申請者が確定検査の結果に承認することで、補助金が入金されるという流れです。そのため、キャッシュフローについては事前に検討する必要があります。

審査を突破するには?
~採択率UPのポイント~

IT導入補助金はたいへんお得な制度ですが、厳正な審査があるため、応募者すべてが交付を受けられるわけではありません。2024年度の採択結果を確認してみましょう。

2024年度の申請総数 71,767 件に対し、採択数は 50,175 件。採択率は69.9%です。申請内容や書類の不備で採択に至らないケースは、少なくありません。

申請実績

IT導入補助金2025 Webサイト
「交付決定事業者一覧および交付申請件数2024」をもとに作成

導入システムや事業規模・事業実態ごとに申請できる類型(通常枠か? インボイス対応類型か?)採択難易度も異なるため、傾向と対策はぜひとも踏まえたいところ。また、フローチャートで示したように申請手順も煩雑であるため、制度を熟知した支援事業者のサポートは不可欠です

内田洋行ITソリューションズでは、スーパーカクテルCore FOODs導入を検討されているお客さまの必要書類から申請内容の確認までを、豊富な採択実績を持つ専任スタッフがワンストップでサポートいたします。ぜひ、お気軽にご相談ください!

お客さまの声

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今回のバージョンアップにあたっては、ITSの提案で経済産業省の『IT導入補助金』を一部活用。基本設計の部分が補助金の適用対象になるため、さらにコストを抑えることに成功しました

麻生さま事例全文はこちら

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特別資料「補助金活用ナビ」

補助金ナビ

IT導入補助金を活用した食品業DXについて、詳細な資料をPDFでご用意しました。すぐにダウンロードしてご覧いただけます!

この資料でこんなことが
わかります!

  • 中小企業でのERP導入状況は?
  • 食品業でDXが進まない理由とは?
  • IT導入補助金を活用したおすすめシステム構成例をご紹介

よくある質問

IT導入補助金の対象となるITツールには、どんなものがありますか?

IT導入補助金補助の対象となる「ITツール」とは、業務効率化のために新たに導入されるソフトウェア製品やクラウドサービスのことを指します。 また、導入サポート費用なども含みます。スーパーカクテル Core FOODs も、対象システムに選定されています。

ERPを導入する場合、IT導入補助金の申請類型はどれを選べばいいですか?

2025年度のIT導入補助金申請類型は、通常枠・インボイス枠(インボイス対応類型)・インボイス枠(電子取引類型)・セキュリティ対策推進枠・複数社連携IT導入枠の5つです。ERPを導入する場合、システムの組合せによって通常枠(最大補助額450万円)、あるいはインボイス枠(インボイス対応類型・最大補助額350万円)に申請することになります。最大補助額は通常枠のほうが大きいですが、採択率に関してはインボイス枠のほうが高めです。

IT導入補助金2025はいつから始まりますか?

交付申請は、令和7年(2025年)3月末から開始予定です。通常枠とインボイス対応類型の一次締切は申請締切は2025年5月12日(月)、交付決定日は6月18日(水)予定となっています。二次締切以降のスケジュールについては、IT導入補助金ホームページをご確認ください。

IT導入補助金において、リースは補助対象外ですか?

リースはIT導入補助金の補助対象外です。

GビズIDとはなんですか?

複数の行政サービスをひとつのアカウントで利用できる認証システムです。IT導入補助金の交付申請には「GビズIDプライム」アカウント(ID・パスワード)が必要となります。

SECURITY ACTIONとはなんですか?

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する中小企業・小規模事業者等自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。IT導入補助金の交付申請においては「★一つ星」または「★★二つ星」いずれかの宣誓を行なうことが各申請類型の申請要件となっています。

履歴事項全部証明書とはなんですか?

履歴事項全部証明書とは、法人番号や資本金額などの会社情報を証明するための登記事項証明書の一種です。履歴事項全部証明書は法務局にて保存されています。誰でも閲覧できるほか、窓口やオンラインから数百円程度で取得可能です。

過去のIT導入補助金にて補助金を交付されました。再度の申請は可能ですか?

要件を満たしていれば、申請可能です。

IT導入補助金は、国の他の助成金・補助金との併用が可能ですか?

補助対象となる事業内容(サービス・ソフトウェア、経費等)が重複しない場合は、申請可能です。

IT導入補助金において、通常枠・インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型)・セキュリティ対策推進枠の交付申請の作成を同時に進めることはできますか?

複数類型について、同時に申請を進めることができます。

IT導入補助金において、交付申請で選択できるITツールの上限数はいくつですか?

すべてのカテゴリーの合計で50ツールが上限です。

IT導入補助金事務局へ提出した交付申請の内容が誤っていることに気づきました。修正をしたい場合、どうしたらいいですか?

一度ご提出いただいた内容は修正できません。また、交付申請の結果が公表されるまでは取下げることもできません。ただし、審査過程で事務局から不備訂正を求めるご連絡をする場合がありますので、その際にはご対応をお願いいたします。

IT導入補助金において、各締切回で不採択だった場合、次回以降の締切りまでに再申請は可能ですか?

各締切回で公表される採択結果にて不採択となった場合、次回以降の締切までに再申請が可能です。

IT導入補助金において、ハードウェアは補助対象ですか?

インボイス対応類型において、補助対象経費となるソフトウェアの導入と併せて購入する場合に限り、PCやタブレット、POSレジなどの購入費用が補助対象経費となります。

インボイス制度とはなんですか?

令和5年(2023年)10月1日から導入されている適格請求書等保存方式のことです。IT導入補助金においては、インボイス制度に対応しているソフトウェアが加点対象となります。

IT導入補助金の交付決定の通知はどのように行なわれますか?

事務局から補助事業者担当者およびIT導入支援事業者に対し、メールで通知されます。

IT導入補助金で不採択になる理由はなんですか?

申請情報の入力ミスや書類の不備などで不採択になるケースは少なくありません。信頼できる支援事業者に依頼するのが肝要になります。内田洋行ITソリューションズでは、申請実績豊富な補助金のエキスパートがご支援します。ぜひご相談ください。

最近取り沙汰されている、IT導入補助金の不正受給とはどういうケースを指しますか?

IT導入補助金に申請した事業と同一の内容で国(独立行政法人を含む)から他の補助金・助成金などの交付を重複して受けていた場合などがこれにあたります。ほかにも、申請手続きを第三者が行なっていた場合や申請事業者が自己負担額を支払わない、または減額する形でITツールを購入し、実質的に補助金が不正利用されたケースなども当てはまります。交付規程及び公募要領の定めに反する事実が確認された場合、または現地確認を含めた立入調査に正当な理由なく応じなかった場合は、交付規程第8条及び第27条に則り、交付決定の取消のほか、事業者名の公表などの厳しい措置を取られます。細かな規定を知らずに不正を行なってしまうといったケースもあるため、信頼できる支援事業者の協力を得ることがなによりも重要となります。内田洋行ITソリューションズでは、申請実績豊富な補助金のエキスパートがご支援します。ぜひご相談ください。

IT導入補助金を申請するうえでデメリットはありますか?

融資と異なり返済の必要がないことがメリットである一方、申請に手間がかかることと実際に入金されるのが交付申請やITツールの導入、事業実績報告を行なった約1カ月後になるためキャッシュフローを見直す必要があることはデメリットといえるかもしれません。

※本ページは、IT導入補助金ホームページの情報をもとに作成しています。
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