食品業を営む事業者さま!
こんな課題はありませんか?
データ活用ができていない
社内に蓄積される基幹業務のデータを、資産として有効活用できていない。部門間連携が進まず、非効率。適正在庫も実現できない。
原価高騰に苦慮している
昨今の食品価格・包装資材費の高騰で、適正利益を確保できない。多品種の商品・工場・ラインごとの精緻な原価管理が困難。
業務の属人化が課題
基幹システムがオフコンやフルスクラッチのため、特定の担当者しか対応できない。業務の標準化が進まず、保守運用のコストも高い。
スーパーカクテルCore FOODs が解決します!
スーパーカクテルCore FOODsは、食品業の商慣習をもとに開発された業種特化型のERPシステムです。
煩雑な食品業の基幹業務(販売管理・在庫管理・生産管理・原価管理)をワンパッケージでカバーし、業務効率化を実現。
また、蓄積したデータをもとに迅速な戦略立案・経営判断につなげられる体制づくりをご支援します。
カスタマーレビューからみえてくる!
食品業に選ばれる3つの理由
このたび、スーパーカクテルCore FOODs がITreview Grid Award 2025 Spring 食品業向け ERP 部門にて、顧客満足度が特に優れた製品として最高位 “Leader” を受賞しました。
本項では、ITreviewにご投稿いただいたお客さまの “生の声” をもとに、スーパーカクテルCore FOODs が “食品業に選ばれる理由” についてお伝えします!
ITreview Grid Awardとは?
BtoB 向けIT ツール・サービス専門のレビュープラットフォーム ITreview において、四半期に一度、ユーザーに支持された製品を表彰する場です。実際のユーザーから投稿されたレビューを評価基準に優れた製品が選ばれるため、信頼性が高いのが特長です。
01 データを一元管理して、
有用な資産に!
ERPは、販売管理や在庫管理、生産管理、原価管理、会計管理といった基幹業務を統合し、一元化するシステムです。
部門間のデータ連携を図ることで、二重入力を削減できる、棚卸業務の効率化や時間短縮、在庫の適正化を図れる、といったさまざまな業務効率改善が可能です。
ただ、基幹業務のデータ統合によって得られる効果は、それだけではありません。
例えば、各部門からの月次報告を待たずとも、最新のデータをその場で出力してそれをもとにすみやかな分析と経営判断を行なえる体制づくりが可能になります。新商品の価格決定や生産計画の見直しなど、さまざまな場面でお役立ていただけます。
スーパーカクテルCore FOODsは、食品業事業者さまのデータドリブン経営をご支援します。
スーパーカクテルが実現する
データドリブン経営
-
- STEP1
- データ
蓄積
-
- STEP2
- 可視化
-
- STEP3
- 意思決定
プロジェクトマネージャ
300-999人
ERPで拠点間・部門間の連携強化
★★★★★
良いポイント
〈1〉食品業界の商慣習に対応しやすいパッケージ仕様になっていて、販売・購買・在庫周辺は、そのままで使えるユーザーも多いのではないかと感じる。また、土台がしっかりしているので、カスタマイズ仕様も構築しやすい。
〈2〉調達~生産~販売までスムーズにデータが繋がり、トレーサビリティの「精度・スピード」は、以前と比較にならないレベルで格段に向上した。
〈3〉各業務で入力したデータをシステムにて蓄積・利用できるため、二重入力等の無駄を削減。また、抽出・集計がしやすく、分析へとつなげることが可能になった。
資材・購買職
100-299人
受発注、製造、入出庫、在庫管理を一元管理
★★★★★
良いポイント
今までシステム管理できていなかった、在庫&棚卸や製造指示をシステム管理できるようになり、在庫の保管場所、ロット別の在庫数を把握しやすくなった。
月末棚卸の際も理論在庫が表示されるので、実数確認も行いやすくなり時間の短縮につながった。
自由帳票を作成することもでき、データ集計も容易になった。
どのような課題解決に貢献しましたか?
どのようなメリットが得られましたか?
受注業務でのEDI化を行うことができ、受注処理業務の時間短縮につながった。
保管場所別・ロット別の理論在庫を確認することができるので、導入前は2~3時間残業をして行っていた棚卸業務が、定時内で終わらせられるようになった。
02 優れた原価管理機能
昨今、業界で問題になっているのが食品価格や資材費の高騰です。適正利益を確保するには、正確な原価管理が不可欠といえます。
本製品には豊富な原価管理機能が備わっており、ライン・製品別で原価管理ができるのはもちろん、歩留まり率も前年比・計画比で視える化。材料費・労務費・経費を入力するだけで損益分岐点や限界利益を複数条件で比較できる原価シミュレーション機能も搭載しています。
豊富な原価管理機能
シミュレーション
原価差異分析
損益計算
原価計算
社内情報システム
300-999人
優れた原価管理機能
★★★★★
良いポイント
原価管理機能が充実しており、製品ごとの原価構成を細かく分析できる点が優れていると思います。従来は、原材料費や加工コストの変動を正確に把握することが難しく、コスト計算に手間がかかっていましたが、システム導入後は、迅速かつ正確な管理が可能になりました。
どのような課題解決に貢献しましたか?
どのようなメリットが得られましたか?
営業部門での業務効率化が大きいと思います。以前は価格計算や原価算出を手動で行っていたため、見積もりの作成に多くの時間を要していましたが、スーパーカクテルの見積り機能を活用することで、このプロセスが大幅に簡略化されました。
03 洗練された
ユーザビリティ
多彩かつ豊富な機能を備えたスーパーカクテルCore FOODs ですが、ユーザーさまから寄せられた口コミを読み進めると、使いやすさやUIについての評価も非常に高いことがわかります。
「スーパーカクテルシリーズ」は、1997年の発売から30年近い歴史のなかで蓄積した豊富なノウハウ、フィードバックをもとに、より使いやすく、わかりやすく進化し続けてきました。本製品の洗練されたユーザーインターフェースは、その他の多彩な機能群のように、目につきやすいスペックではありません。ただ、陰ながらヒューマンエラーの発生を防ぐことにも確実に貢献しています。
また、誰にでも使いやすいシステムであるため、特定の担当者への属人化を防ぎます。新たな習得や引継ぎのも、非常にスムーズです。
スーパーカクテルCore FOODsは、時流やお客さまの声に応えて、これからも進化し続けます。
誰でも使いやすいから、
業務の標準化が図れる!

社内情報システム
300-999人
データベース公開しているので汎用性有り
★★★★★
良いポイント
インターフェイスがわかりやすく直感的に操作ができるので引き継ぎも容易にできます。帳票プログラムはデータのダウンロード機能が有りデータ利用が簡単です。
どのような課題解決に貢献しましたか?
どのようなメリットが得られましたか?
カスタマイズして導入した受注引当処理の為に欠品や失注が極端に少なくなりました。取引先とのEDIについても入力作業を減らせて業務改善に役立っています。
その他専門職
50-99人
作業の効率化
★★★★★
良いポイント
【優れている点・好きな機能】
①操作性
②カスタマイズ
③カクテル内部の必要なデータのアウトプットが容易
④どこからもでアクセスしてスーパーカクテルを操作が可能
【その理由】
①視覚的にわかりやすく、業務のまとまりごとにメニューが配置されているため探しやすい。
②自社にあった形へのカスタマイズが容易。一度に大規模な改修を時間をかけてではなく、時代(外部環境)にあった必要な機能をスピード感をもって開発、追加でできる。
③自由帳票抽出設定、中間データ利用などで設計することで容易に可能である。
④クラウド上に置くことで、テレワークなど場所の縛りなくなり、どこからでも作業が可能になり作業効率がアップ
どのような課題解決に貢献しましたか?
どのようなメリットが得られましたか?
外部データ変換システムと組み合わせることで、お客様の発注をデータでいただいたり、自社でデータに置き換えるスーパーカクテルに取り込み、カスタマイズしてその引当も一括で行う機能を追加することで手作業によるご注文の入力、在庫の引当てが大幅に削減できました。(手入力85%→15% 作業者9人→4.5人 総作業間25.5h/日→ 8h日)
まずは資料請求から!

特別資料
カスタマーレビューからみえてくる!
食品業向けERP選び方ガイド
ERP選びは口コミのチェックから! ユーザーの声からみえてくるスーパーカクテルの導入効果は?
この資料でこんなことが
わかります!
- システム選定にはカスタマーレビューを有効活用!
- ITツールのレビュープラットフォーム、ITreviewとは
- 口コミからみえてくるスーパーカクテルの3つの特長

製品カタログ
スーパーカクテルCore FOODs
製品についてより詳しい内容を知っていただける16ページのカタログです。社内でのご検討にご活用ください!
この資料でこんなことが
わかります!
- 【販売】制度変更に対応しながら、スムーズな請求業務を支援
- 【物流】ハンディターミナル連携でミスなしリアルタイムな在庫管理
- 食品業の競争力を支援するビジネスプラットフォーム