基幹業務と貿易業務のデータ連携
基幹業務と貿易業務のデータ連携
貿易業務を必要とする食品業様でも、販売管理と貿易管理のデータをシームレスに連携し、業務統一によるコストの削減や管理精度の向上を実現します。
- 貿易管理システムと販売管理システムの連携により、二重入力を排除します。
- 同じ内容を、別の書類や管理システムに入力する必要がなく、データ修正時のミスも減ります。
▲ 基幹業務と貿易業務のデータ連携
ドキュメント作成の効率化
煩雑な貿易業務ドキュメント作成
- PDF、テキスト、RTF、EXCEL出力による二次加工
- ドキュメントの項目毎に印字有無設定、項目名変更をユーザー様自身にて可能
▲ 煩雑な貿易業務ドキュメントの作成
利益率の正確な把握を実現
真の原価を把握し、適正価格での販売をサポート
- 輸出 INVOICE単位での粗利算出
- 輸入 きめ細やかな原価計算ロジックで商品単位のコスト算出
- 商品毎の関税率や発生費用の設定が可能
- 諸掛経費の通関単位での振り分け基準設定、課税、非課税設定、取引先請求に対応
- 発注の分割入荷、複数同時入荷などの煩雑な入荷処理を簡素化

▲ 輸入業務の原価管理
経費按分処理への柔軟な対応

▲ 輸入業務の原価管理
各社固有の経費按分処理に柔軟に対応
- INVOICE単位、B/L単位に入力した諸掛経費を、商品の輸入原価として按分
- 商品毎の関税率計算に対応
- 発注の分割、混載入荷処理が可能