- 事業内容
- 惣菜製造・小売業
iPadを活用した補充発注の実装
製販一体型システムの構築
導入の課題と効果
Resolution & Effect
導入前の課題
- 受注情報の集計に時間がかかる ・受注情報の集計に時間がかかる
- 受注情報と連動した製造指示を出すことができない ・製造部門と販売部門で別のシステムを使用しているため、受注情報に連動した最終製造必要数の算出に時間がかかっている
解決策
- iPadを活用した補充発注の実装 ・受注データ・出荷データ・製造実績(予定)データを連動させ、予定在庫に基づく生産計画を立案
- 製販一体型システムの構築 ・製造業務から販売業務までトータルでシステム構築をすることにより、受注数に応じた製造必要数の把握や配送計画の立案を容易にした
導入後の効果
- 受注と製造指示が連動することにより、適切な製造数を指示することができるようになった
- 効率的な配送計画によりコストが削減された
システム化のポイント
Point
POINT1 iPadを活用した店舗での発注入力
FAXなどの発注に比べて集計が素早く行うことができる為、業務効率の向上だけでなく、品切れによる販売機会損失を防ぎます。
POINT2 原料・資材在庫の見える化
レシピ(構成品マスター)にもとづき、製造予定数を原料から副資材まで展開し、原料・半製品の所要量計算を行います。
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