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販売管理・貿易・会計をシステム連携し情報を一元化、顧客満足度も向上

コーヒー卸売業

システム統一による二重入力排除・業務効率化
顧客からの問合せ対応

導入の課題と効果
Resolution & Effect

導入前の課題
  • システムが分断しており、データの集約ができない
  • ・各拠点にシステムが分散しており、本社でマスタの一元管理ができていない
    ・システム化されている業務とExcelで管理している業務があり、連動性がない
  • 顧客からの問合せ対応に時間がかかる
  • ・顧客情報の管理が一元化されていない為、問合せを受けてから回答するまでに時間がかかる
解決策
  • システム統一によるマスタ・在庫情報の一元管理
  • ・販売管理業務、貿易業務、会計業務システムを連携させ、情報の一元化と業務の効率化を図った
  • 顧客別の取引状況や問合せ対応情報を一元的に管理
  • ・取引先別の注文一覧や入出荷状況、問合せ情報などを一目で確認できるようにした
 
導入後の効果
  • 業務の効率化
  • ・システムの統一により二重入力がなくなり、事務効率が大幅に向上した
    ・システムで在庫管理する事により、在庫精度の向上と在庫確認の迅速化につながった
  • 顧客満足度の向上
  • ・顧客からの問合せにすぐに対応できるようになり、顧客満足度向上につながった

システム化のポイント
Point

POINT1 販売管理・貿易・会計業務システムの連携で、商品情報を統一し、検索も容易に

システム統一によるマスタの一元管理で、二重入力を防ぎ事務効率が大幅に向上します。 また、類似商品がある場合でも、取引履歴から商品検索することにより、対象の商品を確実に選択することができます。

販売管理・貿易・会計業務システムの連携で、商品情報を統一し、検索も容易に

POINT2 全ての帳票をCSV出力、データの二次加工も可能

顧客別の取引状況や問い合わせ状況を一元的に管理し、一目で確認することができます。帳票出力データから必要な項目をExcelやcsv、xmlなどに出力すれば、業務に合わせたデータの二次加工が可能です。

データの出力機能を利用した情報活用
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