申請期限迫る!軽減税率対策補助金利用のススメ

 2019.06.11

軽減税率対策補助金とは

 軽減税率対策補助金は、消費税軽減税率制度(複数税率)への対応が必要となる中小企業・小規模事業者等の方々が、複数税率対応レジの導入や受発注システムの入替・改修などを行う場合に、その経費の一部を国が補助する制度です。

軽減税率対策補助金 概要図解

軽減税率とは?

軽減税率とは複数税率制とも言われ、生活必需品である食料品などを低い税率(軽減税率)にすることで、低所得者の負担を軽減する多段階方式の消費税のことです。 品目により異なる税率が混在する、これまでにはない新しい制度であり、企業は「適格請求書等保存方式(インボイス)」をはじめとした継続的な対応を求められます。

軽減税率対策補助金のスケジュール(A-3型の場合)

 6月現在、軽減税率対策補助金の申請期限が差し迫っております。当該補助金を利用検討している方は、システム検討や試用期間等を鑑み、遅くとも7月末迄に契約・発注をお願い致します。

軽減税率対策補助金A型スケジュール

軽減税率対策補助金の対象

複数税率を扱うほとんどのお店が対象

 下記の2つの条件を満たしていれば、補助金を受けることができます。

軽減税率対象品目の取扱いがある
なおかつ、複数税率に対応したレジを持っていない

軽減税率対象品目とは

 テイクアウト食品(「酒類」「外食」「ケータリング・出張料理等」を除く飲料食品)や、定期購読の契約をした週2回以上発行される新聞等は、軽減税率の対象になります。このため、消費税は8%に留められます。

軽減税率対象品目

中小企業者・小規模事業者である

中小企業者・小規模事業者のいずれかに当てはまる企業
  • □ 小売業:資本金が5,000万円以下または従業者が50人以下
  • □ 飲食・サービス業:資本金が5,000万円以下または従業者100人以下
中小企業者・小規模事業者に当てはまるお店

軽減税率対策補助金利用のススメ

 軽減税率対策補助金をうまく活用することができれば、システム導入費用を大幅に抑えることができます。軽減税率対策補助金には3つの種類があります。

軽減税率対策補助金の対象システム

  • A型:複数税率対応レジの導入支援
  • B型:受発注システムの改修等支援
  • C型:請求書管理システムの改修・支援

 当社では、特にA-3型にあたるiPadレジ導入で利用される方が多くいらっしゃいます。

iPadレジとは

 iPadレジは、iPad端末にレジ機能アプリを入れて利用します。ネットワーク環境さえあればPOSシステムとしても利用可能です。カードリーダー等を用意することでクレジット決済にも対応し、商品管理などもiPadから行うことが可能です。店舗情報をリンクさせればリアルタイムの在庫管理も可能になります。基本タッチ操作なので、比較的扱いやすいとされており、導入店舗は増えつつあります。

iPadレジのメリット

 iPadレジの最大のメリットは導入のしやすさにあります。タブレット端末は家電量販店で容易に購入でき、POSレジアプリも導入プランによって違いはあるものの、従来のPOSシステムより安価で購入することができます。普段からスマートフォンを使用している方であれば、タッチ操作も容易にできるため複雑な操作方法を覚える必要もなくなります。

 また、タブレット端末は店舗にスペースを取る必要がなく、持ち運びが容易であるため移動販売などの業態にも柔軟に対応可能です。売上・在庫管理だけでなくアプリさえあれば勤怠管理などもできるため、汎用性が高いといえます。

iPadレジのデメリット

 POSシステムはインターネットを介してその機能を発揮します。このため、常時接続できるインターネット回線は必須です。

 アプリの導入プランによっては、24時間サポート未対応の可能性があります。導入時にサポート体制を確認しておき、未対応の場合はiPadレジの代替案を考えておく必要があります。

クラウド型データ管理POSレジシステム「スマレジ

 クラウド型データ管理POSレジシステム「スマレジ」は従来のPOSレジの機能と同様の機能が備わっています。今までの一般的なPOSレジは導入費用が大きく、小規模店舗にとってはリスクが高いことが多くありました。スマレジは導入費用を低く抑えているため、多店舗はもちろん小規模店舗展開でも安心してPOSレジを導入することができます。

軽減税率対策補助金でスマレジ1セット購入

軽減税率対策補助金利用スマレジ購入例
代金 補助額 実質負担金
iPad 3.8万 1.9万(1/2) 1.9万円
iPadスタンド 0.3万   対象外 0.3万円
バーコードリーダー 2.5万 1.9万(3/4) 0.6万円
カード決済端末 2.3万 1.7万(3/4) 0.6万円
レシートプリンター 4.6万 3.5万(3/4) 0.9万円
キャッシュドロア 1.5万 1.1万(3/4) 0.4万円
スマレジ初期費用※ 0   0
合計 15万円 約10万円 約5万円

軽減税率対策補助金でスマレジ1セット+導入サポートを利用

軽減税率対策補助金利用スマレジ購入例
代金 補助額 実質負担金
iPad 3.8万 1.9万(1/2) 1.9万円
iPadスタンド 0.3万   対象外 0.3万円
バーコードリーダー 2.5万 1.9万(3/4) 0.6万円
カード決済端末 2.3万 1.7万(3/4) 0.6万円
レシートプリンター 4.6万 3.5万(3/4) 0.9万円
キャッシュドロア 1.5万 1.1万(3/4) 0.4万円
【導入サポート】
セットアップ
4万 3万(3/4) 1万円
【導入サポート】
トレーニング
4万 3万(3/4) 1万円
スマレジ初期費用※ 0   0
合計 23万円 約16万円 約7万円

クラウド型データ管理POSレジシステム「スマレジ」 お問合せ

 クラウド型データ管理POSレジシステム「スマレジ」の製品カタログ資料請求につきましては下記お問い合わせフォームより承っております。

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