リスクアナリシス

リスクアナリシス

食品の安全には「絶対」はありません。「リスク」が存在することを前提として、「リスクアナリシス」を行うことが一般化しています。

リスクアナリシスとは?

リスクアナリシスとは、食品を食べることによって有害な要因が健康に及ぼす悪影響について、発生もしくは防止、抑制するための科学的手法です。ここでいうリスクとは、食品を食べることで健康に及ぼす悪影響の発生確率と程度を指します。

食品を食べることによって、その食品中の危害要因が引き起こすリスクが、許容し得るリスクであるか、それとも加工・調理で避け得るリスクであるか、禁止の制限が必要なものであるかを科学的に評価し、できる限り多くの人と情報・意見交換を行いながら、規制が必要なリスクの場合は、政策的に規制を行う方法です

リスクアナリシスは「リスク評価」「リスク管理」「リスクコミュニケーション」の3つから構成されています。

リスクアナリシスを構成する3要素

リスク評価

リスク評価とは、リスクを科学的知見に基づいて客観的かつ中立公正に評価することです。
食品安全基本法によって、内閣府の中に設置された食品安全委員会が行うと定められています。

リスクコミュニケーション

リスクコミュニケーションとは、リスク評価の結果内容に関して、消費者や食品事業者などの関係者における相互の情報交換や意見交換を行うことです。

リスク管理

リスク管理とは、リスク評価とリスクコミュニケーションの結果に基づき、リスクをコントロールすることです。

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